当研究会のご紹介
たばこハームリダクションを
ポジティブなものとして捉える有志が集まった団体です。
当研究会は、たばこに関する「ハームリダクション」についての研究・啓発を行っている有志の団体です。2021年に初めて「たばこハームリダクションシンポジウム」を開催し、今後も様々な活動を通じて、たばこハームリダクションの社会的意義を広く世の中に伝えたいと考え、こちらの活動内容のようなシンポジウムや、SNSなどでの情報発信を行っています。
ご挨拶
山森 貴司
たばこハームリダクション研究会事務局長
早大商学部卒。イギリス留学後、通信系商社を経て元Jスポーツ、元群馬テレビアナウンサー兼記者。
過去、喫煙文化研究会にて事務局長を務め、現在会社経営。
「ゼロコロナからウィズコロナへの転換に伴い、ゼロリスクにこだわりすぎる日本社会の不寛容さがもたらす弊害が議論され、バランスを重視する『ハームリダクション』の考え方が徐々に浸透していると実感しています。そこで、たばこにおけるハームリダクションについて議論し、近年登場した加熱式たばこなど、新しい製品の果たす役割も踏まえて、今後も当研究会は、シンポジウムなどを通じて、たばこハームリダクションの社会的意義を広く世の中に伝えてまいります。